良い成果を出すには、何が必要でしょうか?
私は、良い成果(アウトプット)を出すには、
質の良いインプットが不可欠なのではないかと考えます。
ですので学習をするということは
学生の時だけでなく、私たちが生きているうちは
いくつになっても必要だと考えます!
今回は成果を出すために、質の良いインプットをするには
どうすれば良いか、学習効率を上げる勉強方法を紹介したいと思います!!
学習って何のためにするの??
学習って何のためにするのでしょうか?
テストで良い点をとり志望校に合格するため?
資格を取得するため?
仕事で良い結果を出すため?
何のために学習をするかは人それぞれだと思いますが
必ず学習をする目的があると思います。
その目的を明確にしてから、学習に取り組みましょう!
目的を明確にすることで、アウトプットを意識したインプットを
することができます!
学習することが目的になっていないか?は常にチェックする
必要があると考えます。
効率の良い学習方法とは?
では効率の良い学習方法とはどんなものでしょうか?
以下に学習方法の具体例を記載したいと思います!
・人に教えるのを前提にして学習する
人に教えることができないと、本当に物事を理解したとはいえません。
自分が後で学んだことに関して、仮想の授業をすることを想定して、
学習しましょう!
そして実際に仮想の授業をして、教えることができない部分を
また復習する、このサイクルを繰り返せば嫌でも
身につきます!
・なぜそうなるのかを繰り返し、根本にある原理原則を理解する
学生の頃、テストを暗記で乗り切った人も多いのではないでしょうか?
やり方を暗記するというやり方は、完全に同じ問題だと
乗り切ることができますが、少しでも違う内容の問いが
出されると解けなくなると思います。
なぜそうなるのか、それを繰り返して、
根本にある原理原則まで理解しましょう。
なぜを繰り返すことは苦しいですが、
原理原則を理解できれば、応用問題が出されたとしても
その原則を用いることで解くことができます!
・自分の中で学んだことが他の自分が知っていることとつながらないかを考える
学んだことを自分の中でより落とし込むための方法として、
すでに自分が知っていることにつなげるということがあります。
例えば、うまく泳ぐ方法として、力を抜くということを学んだならば、
他のスポーツでも当てはまらないかと考えてみるということです。
力を抜くということは、野球でのバッティングでも重要なことだな
ということが繋がれば、スポーツでは力を抜くことが重要だ!という概念が
頭から離れにくくなると思います!
学んだことの抽象度を上げて他への応用を考えてみましょう!
まとめ
今回は効率の良い学習方法に関して
記載しました!
学習とは一生付き合っていく必要があるので、
この記事を参考にしていただければ幸いです!
また勉強方法は人によって、合う合わないもあると思いますので、
自分にあった、自分なりの学習方法を確立していきましょう!